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  • 2025.07.27
  • お知らせ

バンド活動によるドラムの役割について🥁

あくまで持論です(笑)

興味のある方はぜひ最後までご覧ください♪

🥁【ドラムの主な役割】🥁

① 

リズムキープ(テンポの安定)

  • ドラムは、バンド全体のテンポ(BPM)を一定に保つ役目を担います。
  • 特にライブやセッションでは、クリックなしでも安定したリズム感が求められます。

② 

グルーヴの構築

  • 「グルーヴ」はノリやうねりのこと。
  • ドラムのハイハットの刻み方、スネアの打ち方、キックのタイミングなどで、バンドのノリ全体が決まるといっても過言ではありません。

③ 

曲の展開をリードする

  • サビやブレイク前のフィルイン(合図のような短い装飾フレーズ)で曲の展開を導きます。
  • ドラムのフィル一発で、「ここで盛り上がるぞ!」という合図になることも。

④ 

音のダイナミクス(強弱)をコントロールする

  • ドラムの叩き方次第で、曲全体の「静と動」のメリハリがつきます。
  • 例:バラードではブラシを使ったり、ロックではスネアを強く叩いて一気に盛り上げたり。

⑤ 

他の楽器との“会話”

ギターやボーカルとも呼応するように、演奏の中で自然なやり取り(インタープレイ)が生まれると一体感が出ます。

ベースとのコンビネーション(リズム隊)は最重要。

🔰初心者バンドでありがちな“ドラムの悩み”

  • 自分がうまく叩けないとバンド全体が崩れる→責任重大でプレッシャーに感じがち
  • 他パートとテンポが合わない、合わせにくい
  • 派手にしすぎて曲の雰囲気を壊してしまう

→でも逆に言えば、ドラマーが安定していればバンドは格段に良くなる!

🎧プロのドラマーが意識していること

リズムを「演奏する」のではなく、「呼吸する」ように感じる

「自分の音を聴く」よりも「全体の音を聴く」

引き算の美学:叩きすぎない勇気‼️

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