- 2025.05.30
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さてと、今日は語るぜ❗️
ドラムの魅力とは?リズムの核心に触れる楽器の世界
こんにちは!今回は、バンドの“心臓”とも言える楽器「ドラム」について、その魅力を語ってみたいと思います。
■ ドラムは“音楽の土台”を作る楽器
ギターやピアノのような「メロディ楽器」が主役になりがちですが、実は音楽の安定感やノリを支えているのはドラムです。テンポ、グルーヴ、ダイナミクス。これらはすべてドラマーの手にかかっていると言っても過言ではありません。
例えば、同じ楽曲でもドラマーが違えばまったく別物に聴こえることもあります。プレイヤーの個性が強く出るのも、ドラムという楽器の面白さの一つです。
■ 体全体で演奏する楽しさ
ドラムの最大の特徴は、手足をバラバラに動かして演奏するという点。両手でスネアやシンバルを叩き、両足でバスドラムやハイハットを操作します。最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると「自分の身体全体でリズムを生み出している」という感覚が得られ、とても気持ちいいです。
まるでスポーツのような爽快感があり、演奏後の達成感は格別です。
■ ドラムは一人でも楽しめる
バンドの中で演奏するのももちろん楽しいですが、最近は「ソロドラム」や「ループペダル」といった機材を使って、ひとりでも音楽を作れる環境が整っています。電子ドラムを使えば自宅でも練習ができ、録音や動画投稿など、表現の幅も広がっています。
■ 始めるのに年齢も性別も関係ない
ドラムは誰でも始められます。年齢や性別に関係なく、自分のペースで上達していけるのが魅力です。初心者向けの教則本やYouTubeチャンネルも充実しており、まったくの未経験者でも独学で始められます。
実際、40代・50代からドラムを始めてライブに出る人も多くいます。音楽に「遅すぎる」なんてことはありません。
ドラムは、リズムを生み出す“音楽のエンジン”です。地味に見られることもありますが、実は音楽の根幹を支えている超重要ポジション。叩けば叩くほど奥が深く、自分の成長を感じられる楽器です。
これからドラムを始めようと思っている方も、すでにプレイしている方も、ぜひ【フミ・ドラムスクールで】ドラムという世界の深みを楽しんでください❗️
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